栄養検査、X-Pから読み解く呼吸理学療法と症例検討~エビデンスに基づく運動療法選択と14の姿勢パターンに対する徒手介入~


<呼吸リハができなければいけない理由>

l   呼吸器学会の調査より、未診断の呼吸器疾患患者が10人に1人の割合でいる(ナイスススタディHPより)。

l   中枢疾患、整形外科疾患に対するリハはすでに、当たり前に診られなければいけない時代になった。

l   私たちがリハを行う65歳以上が生きてきた時代は、呼吸器に重大な障害をもたらす時代だった。その人たちが潜在的に持っている障害は呼吸器疾患であり、肺炎患者が増えた要因。

l   命に関わる領域。知らないじゃ済まされない。

l   苦手意識をもつ療法士が多い。同世代との差を広げる付加価値になる。

l   これからは在宅医療などの時代に突入。一人で患者を診るときのリスク管理として呼吸管理は必須。

<学ぶこと>

[呼吸療法認定士が指導する]

 このセミナーでは、呼吸療法認定士として実際に呼吸リハビリテーションに携わっていた理学療法士がお行います。

 

[今の呼吸リハに足りない部分を補う]

 これまで行われてきた呼吸理学療法における徒手療法をもう少し解剖、運動学的に理解し行います。

 

[Dr.目線での呼吸リハを伝える]

 講師の先生は、病院での呼吸リハを医師の診察室、回診と同行しながら行っていました。ですので知識のベースは医師に近い内容を熟知してます。

 

[今の呼吸リハは運動器として捉える]

 今行われているスタンダードな呼吸リハは、運動器としてではなく呼吸器疾患のみに視点があります。例えば呼吸介助においても胸郭の動きに合わせているつもりでも、関節の機能解剖的に見たら不十分の部分が多くあります。

 

[アメリカのゴールデンスタンダードを紹介]

ACCP/AACVPRAmerican College of Chest Physicians/American Association of Cardiovascular and Pulmonary Rehabilitation)では、「上肢に対する運動療法の有効性が推奨度GradeB(観察研究や対照試験から得られた証拠だが結果の一貫性はかけている)

 

[ADLで役立つ呼吸指導]

 COPDをお持ちの患者さんは、「陸で溺れている感じ」というほどに息切れをしています。そのような状態では食事もままなりません。実際に、患者指導を行った方法をお伝えします。    

 

[日本における呼吸リハガイドラインを元に臨床を遂行できる]

 日本におけるガイドライン、欧米におけるガイドラインには差があります。大きく分けると、欧米の場合、徒手的介入は含まれていません。なぜなら、徒手におけるエビデンスの確率が未だないためです。しかし、日本においては臨床経験則的に、徒手介入の有効性を示唆していることから、研究が日々行われています。この分野における最新のデータを元に、日本独自のガイドラインを理解していきます。


<プログラム>

【座学編】

¨ 今なぜ呼吸リハビリテーションが必要なのか?

¨   呼吸器疾患の診断基準-血液データから見る栄養状態-

¨   呼吸器疾患の症例検討

¨ アメリカゴールデンスタンダードACCP/AACVPRAmerican College of Chest Physicians/American Association of Cardiovascular and Pulmonary Rehabilitationのご紹介

¨   日本における呼吸器疾患(主にCOPD)の評価、アプローチガイドラインのご紹介

¨   医師が療法士に求める呼吸リハ

¨   COPDの概要から具体的臨床例まで

 

【実技編】

¨   呼吸器疾患に対するアライメント評価のPOINT

¨  14パターンの姿勢評価

¨   14パターンごとに対する運動の特性

¨   14パターンに対する呼吸機能向上を狙った徒手介入

¨   14パターンに対する呼吸機能向上を狙ったADL動作アプローチ


 

                      東京 呼吸リハセミナー
【開催日】 

  2017年9月10日(日)

【時 間】

 10:00〜16:00

【会 場】

墨田区内予定(申込者のみご連絡いたします)

【対 象】 PT、OT、ST、Nrs
【定 員】  30名
【受講費】 10,800円(税込)

 

こちらのセミナーは9のセミナーを同時に申し込むと2,000円割引で受講可能です。

                      福岡 呼吸リハセミナー
【開催日】 

  2017年9月17日(日)

【時 間】

 10:00〜16:00

【会 場】

博多市内予定(申込者のみご連絡いたします)

【対 象】 PT、OT、ST、Nrs
【定 員】  30名
【受講費】 10,800円(税込)

 

こちらのセミナーは16日のセミナーを同時に申し込むと2,000円割引で受講可能です。